オーラの泉 スピリチュアルゲスト 中村 中さん
シンガーソングライター 中村中(アタル)さんがゲストでした。
お母さんが研ナオコの「泣かせて」を聴いて、この歌が好きになったそうです。
お母さんが女手一つで育ててくれたことで
美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」が大好きでした。
「性同一性障害」の「障害」という言い方に納得がいかないという
江原啓之さんの言葉にハッとしました。
「障害」ではなくて、「個性」でしょう。
生まれてきた人は誰もが祝福されている存在です。
無知で、何も考えていない人が他人を非難したり偏見でみるのです。
「男らしく」「女らしく」と言う人がいますが
「男って何ですか?」「男の定義は何でしょう?」と聞くと
非難する人に限って答えられません。
その人にも劣等感やコンプレックスがあるのでしょう。
「変態」なんて言う人は、自分より他人の方が「変態」なんだ
と思いたくて言うのでしょう。
自信がある人は、他人を非難したり、いじめるようなことはしましせん。
無知を知に変えていく学びが大切なのですね。
自分が傷つけられたり、いじめられたりすると
人の痛みがわかる様になります。
自分の役どころを受け入れて立ち向かうことを忘れずに
これからは自分との勝負
罪の意識を捨てればもっと自分を好きになります。
コメント