オーラの泉 ゲスト 釈 由美子さん
オーラの色:赤・銀
守護霊:お坊さん。風鈴屋の娘
前世:武家の娘
スピリチュアル・チェック
釈 由美子さんは、コンプレックスの固まりで、鏡を見るのが嫌いです。
自分の姿を見るのが嫌いです。
自分の名前が聞こえると、悪口を言われていると思ってしまいます。
19才の時に、お母さんと一緒にいるときに、家が火事になって、
お母さんがお風呂場の水で、消火して、釈さんが、119に電話しました。
19才の時に、電車と、ホームの間に落っこちました。
19才の時に、交通事故に遭いました。
その後から、今まで見えていなかった妖精が見えたり、
聞こえなかった声が聞こえるようになったそうです。
前世に、原因があります。
格が高い武家のおばあさんがいて、
その家の息子が、前世の釈さんに、結婚を申し込みました。
釈さんには、すでに、想う人がいたので、その結婚を断りました。
釈さんが想う人は、おばあさんの家と敵対関係にある家の男でした。
おばあさんは、面子をつぶされて、腹を立て、
釈さんの家に火をつけました。
その家の火事で、釈さんの家族の母親、祖母らが、
皆、亡くなってしまいました。
前世の釈さんは、身を隠し、花街にいきましたが、
前世の釈さんは、19才の時に、ノドを短刀で突いて、
自ら命を落としてしまったそうです。
火事の煙と、ノドを突いた為に、
江原さんが、霊視の途中で、声が出せなくなりました。
今世の19才の時の災いは、すべて、前世の繰り返しでした。
前世の、おばあさんのせいでした。
ただし、19才で、亡くなったので、
前世の影響は、もう、おしまいです。
前世のカルマは、落ちました。
20才からは、釈さんの目に、「妖精」が見えるようになったそうです。
15センチぐらいの身長のおじさんの姿をしています。
タンスの引き出しの中、座布団を裏返した時の座布団の裏側、
シャワーを浴びている時の、排水溝の所で、見たそうです。
排水溝の所にいた「妖精」は、大仏の頭をして、
「ドンマイ、ドンマイ」と言ってくれたそうです。
とても、いやされたそうです。
なのに、釈さんは、シャワーを浴びていたので、
「おじさん妖精」は、「あ〜あ〜」と流れていってしまったそうです。
もしかして、ウンパルンパ系?
おもしろい! こういうオジサンなら、見てみたいなあ〜
釈さんが、この話をしているとき、
江原さんは、お腹をかかえて笑っていました。
釈さんは、「スカイハイ」というドラマの役柄は、
「お逝きなさい!」
のセリフとともに、
自分自身の恨みや憎しみも、無くしているので、
演じる必然性があったそうです。
これからは、前世を気にしないで、ふつうに、
ふつうの人と結婚して欲しいと、言われていました。
20才からは、生まれ変わったの同然、今は、まだ、生まれたてです。
悪い男に騙されないでね